道端にお堂と石仏と! [石仏]
たまに通るのですが、見過ごしてしまうお堂と石仏。
来るまでの散歩というか、ドライブの途中、思い切って立ち寄ってみました。
静かに石仏が立っておりました。
お堂は再建されたの見えて、、こじんまりしているが、回廊まで回されていました。
犬の散歩のかたわら、立ち寄るご婦人も見えました。
元禄の世よりたたずむ石仏! [石仏]
押延村の石仏
先日、NHKで、太閤検地のことが取り上げられておりました。
太閤検地の年貢の収貢率は、5公5民とか!
小田原の北条氏は、4公6民とか。
この石仏のたたずむ押延村の属する宍戸の庄一帯には、
石田三成の検地の入った形跡が見られないとのことです。
(歴史家の検証が必要かも?)
江戸時代の年貢は、近隣諸村より低く、3公7民と伝えられております。
土屋藩領は、5公5民だったようです。
遥か、霞ヶ浦の南岸の羽生村は、やはり3公7民で、
1昨年、興味があり立ち寄りましたところ、今でも豊かさが感じられました。
墓参の折には、寮と呼ばれた境内にあるこの石仏にお参りするようにしております。
何思う 石仏は? [石仏]
しばらくぶりて、滝前不動尊にお参りに行きました。
滝を背にして、石仏は、江戸の天明の昔から、
何を想っているのでしょう?
ロダンの考える人以上に、周囲の風景に溶け込んでいるのが、
いと”あはれ”に想われます。
お彼岸の入りと石仏と! [石仏]
おしのべの石仏には、元禄五壬申年十月十九日 奉造立 十九夜念佛諸願成就
の銘が読み取れます。
約200百年前の方々はどんな考え方だったのでしょうか。
今年の彼岸入りにも、1人たたずんでおりました。
例年より開花が少々おそく感じられるヒガンバナ
心なしか、弱々しげな秋のモンシロチョウ
ゆく夏を惜しむかのごとき百日紅の花
彼岸の入りと石仏と! [石仏]
おしのべの石仏には、元禄五壬申年十月十九日 奉造立 十九夜念佛諸願成就
の銘が読み取れます。
約200百年前の方々はどんな考え方だったのでしょうか。
寺山の敷地の片隅に、たたずむ石仏
例年より開花の遅く感じられるヒガンバナ
心なしか弱々しげなモンシロチョウ
夏を惜しむかのごとく咲き誇る百日紅の紅い花
上安居の石仏① [石仏]
上安居の医王院です。
現在は地区公民館として境内は利用されております。
傍らに、石仏と医王院があります。
奈良時代に、奥州街道の駅路のあったところで有名です。
おしのべの石仏 ① [石仏]
おしのべの石仏には、元禄五壬申年十月十九日 奉造立 十九夜念佛諸願成就
の銘が読み取れます。
約200百年前の方々はどんな考え方だったのでしょうか。
上安居医王院の土台石か? [石仏]
土台石と思われる礎石が、横たわっております。
不思議なことに一個だけです。