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おしのべの馬頭観世音塔 [石塔]

おしのべのお不動様の入り口にある馬頭観世音塔

石塔には、馬頭観世音塔 慶應二寅年二月七日 菅谷某氏と書かれております。
ちなみに、慶応2年は、西暦1866年です。明治ご維新の2年前でございます。


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吉沼の石塔 ①奉拝西国供養塔 [石塔]

吉沼の石塔 ①

奉拝西国供養塔 明治二十年丁亥十月吉日 當村願主四名 坂東 秩父の銘が、刻み込んであります。
吉沼の石塔 ①奉拝西国供養塔
坂東 秩父の字が読み取れます。
もう一度行ってよく見てきます。'06-09-17 記す。

吉沼の龍光院

吉沼は、慶安三年(1662)に宍戸藩浪人次郎兵衛が、本村の名主五郎兵衛と相談の上開発をされたと岩間町史に書かれております。
その村のお寺さん、龍光院でございます。
以前は、かやぶきの鄙びた家屋でした。
写真があるとよかったです。
今では立派に立て替えられました。
この境内に石仏・石塔がございます。


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仲村の二十三夜供養塔 [石塔]

仲村の二十三夜供養塔

古い村、仲村の三叉路に立っております。
道しるべの意味のあるのかもしれませんね。
西にゆくと隠れ沢の観音様があります。
小学生のときの遠足の、目的地の一つでもありました。
田の畦に、ニワセキショウの花がたくさん咲いているのが印象的でした。
私の在所には当時見られませんでした。


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おしのべの石塔 ① 光明真言塔 [石塔]

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寛政元酉年 仲冬吉祥日 講中 押延村
の銘が読み取れます。
寛政4年は西暦1792年です。この年に土浦土屋藩主英直公がおしのべ村を巡見に来ておるようですので、その記念に立てられた物なのか。

おしのべの石塔 ① 光明真言塔


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おしのべの石塔 ② [石塔]


おしのべの石塔 ②


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上安居の石仏 ① [石塔]

明治20年上安居の當村 女人講 明治二十年八月吉日
の銘が、左右の側面に刻まれております。

十字路(交差点)のところに、忘れ去られたように佇んでおります。
どなたが、どのような,願をかけられてお立てになられたのでしょうか。


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